
LAN 共有は、同じ信頼済みの家庭・検証ネットワークにあるスマートフォンやテスト端末から、PC 上のプロキシを一時利用する機能です。インターネットへ公開する仕組みではありません。上級動画で扱われる LAN ゲートウェイの流れを参考に、露出を最小化する手順をまとめます。
信頼境界を先に決める
ホストと端末は自分で管理できる同一 LAN に置きます。公衆 Wi-Fi、管理できない共有ネットワーク、ゲストネットワークでは有効にしないでください。利用後は共有と一時的なファイアウォール規則を解除します。
ホスト側の設定
- 現在のプロファイルがホスト上で正常に動くことを確認します。
- Allow LAN(
allow-lan)を有効にします。 - 実際の
mixed-portを記録し、例の番号を流用しません。 - 現在の LAN における PC の IPv4 アドレスを確認します。
- 受信許可は信頼済みプライベートサブネットのみに限定します。
画面名はバージョンで異なることがあるため、インストール済み版と公式設定資料の値を優先してください。
スマートフォンを接続する
端末の Wi-Fi プロキシ設定へホストの LAN IP と mixed port を入力し、まず通常の Web ページで検証します。その Wi-Fi から離れたらプロキシをオフに戻してください。
順番に切り分ける
- 同じサブネットか、ゲスト Wi-Fi の端末分離が無効か確認します。
- ホスト IP へ到達でき、DHCP 更新で変わっていないか確認します。
- 記録したポートを現在も待ち受けているか確認します。
- ファイアウォール規則が正しいプライベートネットワークに限定されているか確認します。
- まずホスト上の動作を証明してから LAN 経路を調べます。
インターネットへ公開しない
mixed port を WAN へポート転送せず、外部コントローラーも直接公開しないでください。必要な場合でも localhost へのバインドを優先し、強い secret、アクセス制御、許可リストを設定します。System Proxy/TUN と LAN 共有は別の境界です。
終了時の確認
Allow LAN を無効にし、一時許可を削除し、端末のプロキシをオフに戻します。スクリーンショットでは内部 IP、購読 URL、ノード認証情報、制御用 secret を必ず伏せてください。
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